楽しかった後の落ち込みは、どうにかならないものか

この1ヶ月、ほとんど誰ともご飯食べに行くことがなかったのに、突然のお誘いや、前から約束してたご飯が重なって、5日連続で誰かと夜ご飯食べた。

5日目とかは、突然のお誘いでやめようかとも思ったけど、なによりとてもお世話になった人だったので、ご飯行ってきた。

 

一人暮らしだし、学校にいても1人でご飯をすませるため、誰かとご飯はとても楽しかった。楽しかったんだと思う。動画や写真、つぶやきがそれを物語っている。

 

それが終わってからというもの、大変無気力な日々が続いている。

以前であれば、楽しかった翌日の学校や研究室は、行きたくないなぁと思いつつも、なんやかんやちょい遅刻ぐらいで行けた。

でも今は、なんだか動く気すらない。でも行かなきゃ、って葛藤はするんだけど、勝てない。勝たない。うだうだしてるうちに、活動し始めるには遅い時間になっちゃって、考えるのも嫌になって、眠くないけど寝る。

起きた時には、学校行かなかったことの罪悪感がヤバい。授業だけ受けてればいい学部の頃に戻りたい。お家にいたら論文読むかって言われたら、なにもしないわけだけど、なんで研究室にいなきゃいけないんですかね。なんてうだうだ考え始める。

最近感じてた嫌なことを思い出し、将来に対する不安も感じ出し、いろいろとどん底な考え方になる。

 

「楽しかった後 落ち込み」で検索しても、引き寄せの法則だの、うつ病だの、あるいは共感だの、今の私にはなんにも解決策に繋がらないものばかりだった。

つぶやいてみようかと思ったが、メンヘラって思われちゃう、140字じゃうだうだ語れん、ってなって断念。

最後にたどり着いたのは少し疎かにしてたブログである。このうだうだした気持ちを、つらつらとブログに書いてみることで、少し変わってきた気がするんだ。いや変わった!(・・・と自分に言い聞かせる)

 

明日こそは研究室行って、ちょっと大変だけどやらなきゃいけない事片付けて、バイトして・・・。こう思うから、行きたくないのかな、と思った。だから、こう考えようと思うの。

明日は研究室行けたらそれだけで自分を褒めよう!

研究室に行けなかった日々を考えると、かなりの成長、それぐらい大げさに考えてもいいのかもしれない。

 

こんなうだうだを話せる相手は、正直今の環境にはいない。だからブログやってみて、よかったなぁと思う。

こんな暗いブログだけど、自分の気持ちの整理のためだから、どうなってもいい。

 

「気分が沈んだらブログにGo!」

ブログはもしものための特効薬、そのくらいの気持ちでいれば、今後もまた乗り越えられるかもしれない。

今度、落ち込んだ時は、もうちょっと早くブログなり、他の方法なり、自分を元気づけるものに早く取りかかろうと思う。

ブログの内容が暗いこと続きであっても、自分のためのブログなんだから、暗いことが続いても気にせず、特効薬として活用していこう!